「最短復習!」第37回 臨床工学技士 国家試験 午前問題1~20

国家試験に向けて勉強している女性 ME国家試験

第37回午前の臨床工学技士国家試験の最短で復習します。国家試験の順番になっているので過去問を解いた後の復習として使ってください。書いた私も勉強中のため間違ってたら温かい目で見てください。
一緒に勉強して合格しましょう!

臨床工学技士国家試験の過去問は5年分やらないといけないと言われていますけど、長すぎますよね。
そこで、最短で過去問を勉強するために一問ごとに覚える所だけまとめて枠で囲みました。

こんな人向けに書いています↓

最短の勉強時間で国家試験に合格したい人
過去問を解いたけど復習に時間がかかるから面倒な人
サクッと過去問に目を通しておきたい人
何回も復習したい人

サクサク見て、繰り返し復習しましょう!
四角の枠に囲まれた場所だけでも読んで行ってください!
1時間じっくりやるより5分を何度も繰り返したほうが記憶に残ります!

この記事を書いた人
・4日の勉強でME2種に合格
・臨床工学技士の資格がとれる大学の4年生
・勉強時間短縮を目標に勉強!

それでは見ていきましょう!

臨床工学技士 国家試験 第37回 午前 問題1~20

1.医療安全管理体制
医療安全管理体制は4つ 「院内感染対策」「医薬品安全管理」「医療機器安全管理」「放射線安全管理」

医療安全管理 は 感染、医薬品、医療機器、(放射線)

2.脂肪酸の代謝
中性脂肪は脂肪酸とグリセロールに分かれる(リパーゼによる)。脂肪酸はβ酸化されエネルギーとなる。β酸化はミトコンドリアのマトリックスで行われる(ミトコンドリアの内膜で囲まれた空間)。脂肪酸はアシルCoAとなり、ミトコンドリア内に運ばれる。アシルCoAはアセチルCoAが2個切り離される。生じたアセチルCoAはクエン酸回路、電子伝達系を通りATPが作り出される。

中性脂肪 → 脂肪酸 + グリセロール
脂肪酸がβ酸化 → アセチルCoA
β酸化の場所はミトコンドリアのマトリックス内
β酸化一回転 → 炭素2つ短くなる
脂肪酸 → アセチルCoA → クエン酸回路 → 電子伝達系 → ATP

3.薬物動態
薬物動態の過程は吸収、分布、代謝、排泄の4つである。

薬物動態の過程 →「吸収、分布、代謝、排泄

4.細胞の傷害
細胞の傷害されると、適応現象として肥大、過形成、萎縮、化成(細胞の変化)、アポトーシスがある。また細胞死には2種類あり、壊死(ネクローシス)とアポトーシスがある。

傷害された細胞の適応現象 → 萎縮、肥大、アポトーシス
壊死は適応現象ではない

5.ATPの合成

ミトコンドリアはATPを合成する

6.臓器の筋肉
筋肉は骨格筋、心筋、平滑筋の3つがある。骨格筋と心筋のみ横紋が見られる(横紋筋)。骨格筋のみ随意筋である。心臓は心筋、横隔膜は骨格筋、大動脈と気管支と大腸は平滑筋である。

横紋筋 → 心筋、骨格筋
心臓と横隔膜は横紋筋

7.血液型
異なる血液型を混ぜると凝集反応が起こる。ABO型は赤血球のA抗原、B抗原で分類される。A抗原とA抗体、B抗原とB抗体がそれぞれ結合すると凝集が起こる。

  • A型   抗原:A 抗体:B
  • B型   抗原:B 抗体:A
  • AB型  抗原:AB 抗体:なし
  • O型   抗原:なし 抗体:AB

血清は抗体、血球は抗原と言い換えて読むとわかりやすい。

8.尿
蠕動運動(ぜんどううんどう)とは、消化管の壁が波打つように収縮し、内容物を送り出す運動のこと

腎盂から膀胱は尿管の蠕動運動
膀胱の収縮は副交感神経
尿意は膀胱壁の伸展
内尿道括約筋は平滑筋
前立腺は尿道を囲う

9.ホルモン

下垂体前葉→成長ホルモン
バセドウ病→甲状腺刺激ホルモン(THS)の分泌上昇
バソプレシン→腎臓の集合管→再吸収促進
甲状腺ホルモン(PTH)→血中カルシウム濃度上昇
副甲状腺刺激ホルモン(ACTH)→糖質コルチコイド分泌促進

(補足)糖質コルチコイドの主な作用4つ
・糖代謝:肝臓での糖新生(糖の生成)を促進し、血糖値を上昇させる.
・抗炎症作用:炎症反応を抑制する.
・免疫抑制作用:免疫反応を抑制する.
・ストレス応答:ストレス時に分泌が亢進し、身体を保護する.

10.受精

精子 + 卵子 → 受精
受精の場所は卵管膨大部内
受精卵は子宮腔に移動し、子宮内膜に着床する
ガス交換は胎盤の血管を介して拡散
妊娠期間は40週

10問突破!!  ナイス!!

11.心停止の原因
心停止の原因は心室細動、心室頻拍、無脈性電気活動、心静止である。

心停止の原因:心室細動、心室頻拍、無脈性電気活動、心静止

12.創傷治癒の阻害

創傷治癒の阻害:糖尿病、ステロイドホルモン、放射線照射

13.消毒薬

粘膜に使用される消毒薬:ポピドンヨード
消毒用エタノールは粘膜に使用禁止

14.COPD
COPDとは慢性の呼吸器不全のこと

COPDの危険因子:喫煙

15.二次性高血圧
二次性高血圧とは、体質や生活習慣、遺伝といった要因が原因となる本態性高血圧とは異なり、特定の病気や原因が特定できる高血圧のこと
副腎不全では低血圧になりやすい

二次性高血圧の原因:原発性アルドステロン症、クッシング症候群、腎動脈狭窄、褐色細胞腫

16.急性心筋梗塞

急性心筋梗塞の急性期合併症:乳頭筋断裂、心室頻拍

17.甲状腺クリーゼ(甲状腺中毒状態)
甲状腺機能亢進の症状と同じで、低体温でなく高熱になりやすい。

甲状腺クリーゼの症状:呼吸困難、頻脈、低血圧、多汗

18.感染が契機の疾患
ギラン・バレー症候群は感染による自己免疫機序により発症し、症状は弛緩性筋力低下である。

感染が契機の疾患:ギラン・バレー症候群

19.手術部感染症の予防策
低体温は免疫低下となる。長期間のガーゼ被覆は固着し、取り外すときに再生した皮膚を損傷する。

手術部感染症の予防策:血糖管理、医療者の手指衛生、周術期の抗菌薬投与

20.ネフローゼ症候群
ネフローゼ症候群は腎臓の糸球体の異常により、大量のタンパク質が尿中に出てしまう。

ネフローゼ症候群の特徴:浮腫、タンパク尿、低アルブミン血症、高LDLコレステロール血症

お疲れ様でした!よく頑張りました!!

2周3周して過去問を頭に定着させましょう!
次回は国家試験午前の問題21〜40です!

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